相続コンサルタントとは、ご家族の状況とご希望を整理し、「いつ・誰に・何を相談すればよいのか」という相続全体の見取り図をつくる役割です。税理士や司法書士のように特定の手続きを代理する立場ではなく、ご家族の意思決定が前に進むよう、全体の設計と調整に専念します。
円満相続にいがたは新潟市を拠点に、相続が起きたあとのお手続きから、お元気なうちに進める生前対策、実家や土地といった不動産を含む相続まで、ご家族に寄り添いながらお手伝いしています。
相続コンサルタントの役割
- ご家族の状況・ご希望を整理し、次に取るべき行動をわかりやすくご提案します。
- 専門家への依頼が必要なタイミングで、適切な専門家をご紹介・連携します。
- 感情面にも配慮し、対話が進むようファシリテーション(場づくり)を大切にします。
士業の先生方との違い
税理士・司法書士・弁護士の先生方は、それぞれの専門領域において法的・税務的な判断や手続きを担われます。
相続コンサルタントは、士業の専門性を尊重しつつ、ご家族の意思決定が進むよう全体設計と調整役に特化します。
中立な立場
私たちは、特定の金融商品や不動産の売買を強要することはありません。
ご家族にとって最善の選択ができるよう、複数の選択肢とメリット・デメリットを整理してお伝えします。
専門家チーム
必要に応じて、税理士・司法書士・弁護士・不動産の専門家など、
信頼できるパートナーとチームを組み、新潟市のご家族を支援します。
相続コンサルタントに相談できること
相続のご相談は、大きく次の3つに分かれます。どれに当てはまるか分からない段階でも構いません。
- 相続が発生したあとの整理:相続放棄(3か月)、準確定申告(4か月)、相続税申告(10か月)など期限のある手続きを踏まえ、何から着手すべきかをご家族と共有します。
- お元気なうちに進める生前対策:遺言書、家族信託、生前贈与など、ご家族の構成に合わせて方針を整理します。
- 不動産を含む相続:実家や土地を「誰が、どう引き継ぐか」「住まない場合にどうするか」を、新潟の地域事情を踏まえて検討します。
あわせて、ご家族が同じ情報を共有し、納得して話し合いを進められるよう、家族会議の進行役(ファシリテーター)もお引き受けしています。
相続コンサルタントに相談するタイミング
「まだ早いのでは」とためらわれる方が多いのですが、実際には次のような節目が、ちょうど始めどきになります。
- 親御さんが65歳、70歳といった年齢の節目を迎えたとき
- ご自宅のリフォームや住み替えを考え始めたとき
- 帰省や法事などで、ご家族が集まる予定があるとき
- 親御さんの物忘れが、少し気になり始めたとき
- すでに相続が発生し、何から手をつければよいか分からないとき
とくに「物忘れが気になり始めた」段階は、できるだけ早めのご相談をおすすめしています。認知症などにより金融機関がご本人の意思確認は難しいと判断すると、預貯金の引き出しに手続きが必要になったり、ご本人名義の不動産をご家族だけでは動かせなくなったりすることがあります。判断能力があるうちだからこそ選べる方法があります。
新潟で相続コンサルタントに相談するということ
新潟市のご家庭からご相談をお受けしていると、この地域ならではの事情が見えてきます。持ち家の方が多く、財産に占める「ご自宅とその土地」の割合が大きくなりやすいこと。雪国ですから敷地や車庫、物置なども広めで、そのぶん現金のように等分しにくい財産になりやすいこと。中央区や東区のような市街地と、郊外のエリアとでは、土地の売りやすさも変わってきます。
もうひとつよくうかがうのが、親御さんは新潟に残られ、お子さんは県外で暮らしているというかたちです。顔を合わせるのがお盆やお正月に限られると、相続の話を切り出すタイミングそのものが難しくなります。だからこそ、ご家族が集まる機会にあわせて話し合いの場を整えることも、私たちの役割のひとつだと考えています。
ご相談の流れと費用
初回の個別相談は60分・無料です。この段階での売り込みは一切いたしません。ご家族の状況をうかがい、いま必要なことの優先順位を一緒に整理します。その後はご希望に応じて、家族会議のファシリテート、6か月の継続コンサルティングへと段階的に進めていきます。
各ステップの内容と料金の目安はサービス・料金のページにまとめています。担当する富澤の経歴や保有資格は代表プロフィールを、よくいただくご質問はよくあるご質問をご覧ください。相続の全体像から知りたいという方には、相続の勉強会もご用意しています。

